話の大筋は繋がってますが、話ごとの時間軸はバラバラです。
史実な匂いが強いようで、ほとんど妄想で出来ています。その手の話が苦手な方はご注意ください。
国と人が普通に話しをしてたりするのが好きなもので、そういうシーンが多いです。

話によってドイツを構成する王国たちが出てきますが、ここでは代表として 「ドイツ構成国=4王国+自由ハンザ都市たち」 というもの凄く乱暴な解釈をしている場合があります。本当にご注意ください。 (実際は、王国を含め30ヵ国近いものたちで構成されています)

 ※ 色気の無い奴が書いてるので絶望的にCP色が薄いです…
        長い話も短い話も一緒くた。
戴く冠 ドイツ統一の話。  普、独、仏、+α
静かなる… 壁崩壊の話。  普と独、後半から伊、仏、西、日が合流。
酒場にて 壁崩壊から数日後。 独・普・伊・日・仏・西たちの会話。
切り離された子 普と独がだらだらと会話。
春の目覚め ・1   WW2末期の話。  独と普。+連合とかいろいろ出てくる。 (完結)
夕景 現代の普と日。 8月はブルー入る日っさまみたいな。
共に眠る フリッツ親父を思う普の話というか。+独と伊  「静かなる…」の前後を埋める感じ。
The world is clouded 冷戦開始、ベルリンの壁建設の頃。  やたらと独の話が出てくる米英の話。
別れの挨拶 幕末の日っさま。上司との最期の会話。

共依存 *R

再統一後の混乱期の独普独な感じ。 微妙に史実くさいです。*R
遠い夏の終わり・1 普の子育て奮闘記、統一と前後して力を失っていく普の話。*消滅ネタじゃないです。
小さき気配 日っさまと英と座敷童子の話。
再会と出会い 独と伊というかお花夫婦。本家の第一話の前後を捏造してみたかっただけで。


※ ドイツと神ロは、「=」ではなく「」という解釈が強いです。でも、「≠」という訳でもない。
同じドイツ国の枠として出現しているので、歴史という記憶は受け継いでそう。でも、人間・人格という意味では別人、みたいな。
ほぼ同じだけど、完全に同じではない、というのか。

 バイエルンさん説明






・人名メモ


※ WW2後のプロイセンが東ドイツにいる扱いになってるのは、本家さんの資料ページ(初期設定?)からです。
このページ、今現在は本家サイトからリンクが外れてるようですけども。



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